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  作 業 日 記
   日   時                    作     業     内     容
H18年 8月23日 いよいよ予てよりの思いである全国の城跡めぐりのホームページをパソコンに強い女房の力を借りて立ち上げることが出来た。よーしとスタートしてみたが、ひとつひとつのパソコンのキーに引っかかり大変だ。先が思いやられるがぼちぼちやろう。楽しんで貰えるものが出来れば良いが。
H18年10月31日 北海道、東北地方が終わった。行ったり来たりの試行錯誤の連続ーーーー。少し慣れてきたかな。いよいよ本州に突入だ。写真をもう少し丁寧に撮っておけばよかったと反省。
H19年 3月21日 常陸、下野終わる。11月頃から体全体に湿疹ができ、気持が乗らずペースダウン。暖かくなり体も少し楽になったのでペースアップだ。数人の友人にホームページの案内を始める。
H19年 3月31日 上野終わる。江戸幕藩体制の幕末藩についての東北地方までのリンク終わる。陶芸、竹細工、家庭菜園、日曜大工等々、皆中途半端だが陽気も良くなってきたので結構忙しくなってきた。
H19年 4月14日 武蔵、下総、上総、相模、安房の写真をパソコンに入力終わる。途中どこの城の写真か不明分もあった。古いものは印象が薄れつつあり、いそげいそげ!
H19年 6月12日 現在時点の武蔵城跡のホームページ取り込みを取り敢えず終わる。上総に入る。パソコンの容量をかなりアップしたので当面安心して写真を取り込める。
H19年 6月20日 上総終わる。下総、安房に取り掛かる。古い写真が多く、ピントがぼけているのがある。残念。
H19年 7月 5日 下総、安房一応終わる。いよいよ相模に入る。今年の夏が一段と暑く、処理スピードが極端に落ちる。やれやれ、いつ終わるやら?
H19年 9月25日 下総に行く。国府台城他、松戸、船橋、佐倉方面を廻る。本佐倉城は二度目だが規模の大きさを改めて知る。城跡を整備中で楽しみだ。写真の整理、ホームページへの書き込みで相模の作業を暫く中断。
H19年10月15日 武蔵に行く。本庄、深谷方面を廻る。写真の整理とホームページへの書き込み作業を。相模の作業は中断。
H20年 1月 5日 暫く中断していた相模が昨年暮から復活し、とりあえず終わる。途中戻ることもあるが、これで関東は一応征服した。合計296城。
H20年 4月 8日 大分時間が掛かったが、伊豆・駿河・遠江の城跡のホームページへの書き込みが一応終わる。明日から取り込んでいない国の写真の整理をする。
H20年 5月 7日 過去に廻った城郭の写真、200強箇所をパソコンに取り込み終わる。時間がかかった。これからどんどんホームページに書き込もう。
H20年 5月15日 越後終わる。まだ三ヶ城だけだが。
H20年 5月22日 甲斐終わる。甲府城他3ヶ城。
H20年 5月29日 下総、矢作城他7城を追加。
H20年 6月 5日 信濃終わる。松本、松代、高島、高遠等12城。
H20年 6月10日 越中終わる。富山城、高岡城、瑞龍寺。既書き込み分の城跡の写真部分に場所等の案内を入れる作業を始める。
H20年 6月21日 加賀終わる。金沢城、小松城のみだが。
H20年 7月14日 既書き込み分の写真の説明文の記入が終わった。これから三河・尾張に進もう。しかし最近つくづく写真が古く、最近の城跡の姿と異なってしまったなーと。少し消沈。20年間の蓄積と思い、我慢、我慢。
H20年 7月17日 下野の犬飼城・戸祭城、相模の糟屋上杉館・今井修理屋敷、武蔵の江戸城常盤橋門掲載。
H20年 7月23日 三河に入る。長篠城・鳳来寺・亀山城・古宮城・野田城・新城城掲載。
H20年 8月30日 三河終わる。31ヶ城。尾張に入る。
H20年 9月15日 下総、臼井城再訪問。公園として整備され、良く分かった。
H20年10月 3日 尾張終わる。34ヶ城。美濃に入る。
H20年10月 7日 先般訪問した、下総の土気城(再訪)、中野城、生実城を掲載。
H20年10月12日 先般訪問した、常陸の谷田部城、大宝城、関城等17ヶ城を掲載。
H20年10月20日 インターネットホームページの容量が無くなりそうなので、対策検討。城跡めぐりの掲載中断。
H20年11月 6日 容量の関係から、東日本と西日本編を分ける。作業が少し混乱し、時間がかかったがようやく終わる。今後も作業が進むにつけ、再分割が必要か。やっと美濃の城に取り掛かる。
H20年12月15日 先般訪問した下総の城跡を載せる。大倉城・小見川城・小見川陣屋・小見城・米野井城・川上城・長岡城・手古内城・府馬城の9城。
H21年 1月28日 年末・年始の行事等でホームページの作業が進まなかったが、やっと美濃の掲載が終った。少しピッチをあげないと。
H21年 2月16日 伊勢の城跡10城、掲載終る。
H21年 2月17日 志摩の城跡2城、掲載終る。
H21年 2月19日 伊賀の城跡4城、掲載終る。
H21年 2月23日 越前の城跡4城、掲載終る。明日からいよいよ近畿地方に入る。最初は近江から。
H21年 3月31日 近江の城跡25城、掲載終る。
H21年 4月15日 山城の城跡13城、掲載終る。
H21年 5月14日 大和の城跡10城、掲載終る。
H21年 5月15日 紀伊、和歌山城の掲載終る。
H21年 5月16日 和泉、岸和田城の掲載終る。
H21年 5月23日 摂津の城跡9城の掲載終る。
H21年 5月29日 丹波の城跡3城の掲載終る。
H21年 6月10日 播磨の城跡3城の掲載終る。明日から中国地方に入る。
H21年 6月14日 備前、岡山城の掲載終る。
H21年 6月15日 備中、倉敷陣屋の掲載終る。明日から四国地方に入る。
H21年 7月 3日 土佐、高知城の掲載終る。九州地方に入る。
H21年 7月22日 九州地方終わる。これで一応たまっていた写真の掲載が終わる。次は最近廻った下総、常陸の城跡を掲載する。
H21年 7月24日 下総の城跡18城追加掲載終る。上総に入る。
H21年 7月26日 上総の城跡7城追加。先日廻った常陸の城跡へ。
H21年 7月31日 常陸の城跡11城追加。これで今までたまっていた城跡の写真掲載終る。いよいよこれからだ。
H21年 8月 5日 江戸幕藩体制の幕末藩名と廃藩名の内容を修正す。全国掲載す。
H21年 8月13日 容量の関係から東国編の東海北陸欄の伊豆・駿河・遠江すべてを、西国編の東海北陸欄に編入す。
H21年 8月17日 常陸の城跡,鹿島城他7城追加。常陸の城は土塁造りで地味だが結構見ごたえあり。
H21年10月 9日 上総の城跡、真里谷城他9城追加掲載す。
H22年 1月17日 久しぶりに掲載。9月、11月に廻った津和野・萩・厳島神社・岩国・福山・鞆城、備中松山・撫川・庭瀬城ですばらしかった。続いて10月に廻った前橋城はじめ上野の城を予定。
H22年 1月25日 上野の城跡、岩櫃城・白井城・沼田城・名胡桃城・小川城・中山城・前橋城・総社城・上野国分寺を追加掲載す。
H22年 2月 2日 上総の城跡、笹子城・佐是城・藻原陣屋・一宮城・高藤山城・万木城・大多喜の一部を追加掲載す。
H22年 3月 7日 2月に関西を旅行、広島・三原・福山・備中高松・龍野・船上・御着・伊勢亀山・神戸城を廻る。掲載す。楽しい旅行だった。
H22年 6月13日 春先に回っていた上総の城跡、富津台場・造海城・峰上城・勝山城・千本城・戸崎城・椎津城・国分寺等を掲載す。
H22年 6月29日 5月に回った山城、大和、伊賀、紀伊の城、聚楽第・二条古城・御土居・船岡山城・笠置城・妙顕寺城・物集女城・名張陣屋・滝川氏城・桜町中将城・新宮城・柳生城・柳生古城・柳生陣屋・二見城・五条代官所・櫛羅陣屋・新庄城・竜田陣屋を掲載。
H22年 9月19日 猛暑も少し和らぎ、作業も進みだした。8月の東北旅行で廻った城跡他を掲載す。まず平泉近郊から。柳之御所・衣川関・衣川柵・安倍館・小松館等。
H22年 9月22日 上記の続き。弘前城に追加、大湯環状列石・金沢柵・羽州街道・出羽三山神社・慈恩寺を掲載。
H22年10月15日 上野の城跡、山名城・根小屋城・鷹留城・藤岡城・平井城・吉井陣屋・矢田陣屋・小幡陣屋・庭谷城・七日市陣屋・後閑城・安中城・磯部城・松井田城と再訪した箕輪城を掲載す。
H23年 1月 8日 武蔵の城跡、花園城・鉢形城・雉ヶ岡城・大蔵館・菅谷館・杉山城を掲載す。今回廻った城跡はいずれも見ごたえのある城。
H23年 1月24日 武蔵の小机城・茅ケ崎城を再訪す。小ぶりながら良く整備された土塁・空堀など見応えあり。
H23年 2月 1日 安房の大井城・稲村城・滝田城、上総の能満城を掲載す。大井城では親切な夫人に案内をしてもらい楽しい出会いがあった。
H23年 4月 4日 2月に旅行した、雪の讃岐・伊予の城跡を掲載。高松城・丸亀城・多度津陣屋・多度津城、川之江陣屋・川之江城・畠山城・西条陣屋・今治城・湯築城・松山城。雪の為、電車で廻りきつかったが、また別の出会いがあり思い出深い旅行で会った、
H23年 7月19日 3月の東北大地震と原発事故のせいか、気持がいまひとつ盛り上がらず、城廻りを控えていた。6月に気持を一新して埼玉に行く。羽尾城・山田城・山崎城・小倉城・天神山城・高見城・阿左美氏館を廻る。
H23年11月23日 9月に行った上野の城跡掲載始める。平井金山城・新堀城から。
H23年12月12日 上野の残り、一郷山城・麻場城・仁井屋城・国峰城・丹生城・上泉城・女淵城・膳城・山上城・大胡城・赤堀城・天幕城・高津戸城・小泉城・新田館・反町館・江田館・吉井陣屋(写真追加)・安中城(写真追加)、そして10月に行った桐生城を掲載す。
H24年 3月20日 OB会での城跡廻りの写真展等の準備で忙しく、ホームページは御無沙汰していたが、一応の準備が終わった為再開。下野の興聖寺城・川連城・富田城・羽生田城・吹上城・皆川城・西方城・赤見城を掲載す。
H24年 3月31日 下野の栃木城・栃木陣屋・畠山陣屋・二条城・赤壁城・福原城・福原館・福原陣屋を掲載す。
H24年 4月 2日 下野烏山城・川崎城、武蔵六浦陣屋に写真追加。
H24年 4月 8日 下野西明寺城・茂木城・村上城・杉山城・千本城・武茂城・沢村城・御前原城・勝山城を掲載す。暫くたまっていた下野の写真の整理が一応終わる。
H24年 4月 8日 駿河小長井城を掲載す。
H24年 4月12日 甲斐の新府城・谷戸城・武田八幡神社・武田館・白山城・上野椿城・曽根勝山城を掲載す。
H24年 4月14日 播磨の滝山城・小野陣屋・三木城を掲載す。
H24年 4月18日 摂津の三田陣屋掲載す。更に大阪城の写真追加。丹波の福知山城・猪崎城・綾部城・柏原陣屋を掲載す。更に篠山城の写真追加。
H24年 5月22日 再訪した常陸の神宮寺城・小田城・多気城・小栗城を掲載す。
H24年 6月 3日 常陸の木原城・常陸国分寺・石岡外城を掲載す。
H24年 6月 5日 常陸の小川城・見川城を掲載す。
H24年 6月 9日 下野の中村城・益子城・益子古城・岡本城・逆面城・榎本城・鷲城を掲載す。
H24年 6月25日 甲斐の躑躅ヶ崎館の再訪写真掲載。
H24年 6月30日 甲斐の真篠城・中山砦を掲載。
H24年 7月 1日 甲斐の若神子城・深草城を掲載。
H24年 7月11日 甲斐の獅子吼城・石和陣屋・要害山城・勝沼氏館・勝山城・谷村城・谷村陣屋・本栖城を掲載。
H24年 7月17日 甲斐の岩殿山城を再訪し本城登城、写真掲載。武蔵の今井城・勝沼城・戸吹城を掲載。
H24年 8月 9日 岩代の久川城・鴫山城・田島陣屋を掲載。夏の山城は藪と蛇とに悩まされる。
H24年 8月20日 岩代の向羽黒山城・会津新宮城を掲載。
H24年 8月21日 岩代の神指城・青山城・陣ヶ峯城を掲載。
H24年 8月24日 上総の秋元城・勝浦城・小浜城を掲載。
H24年10月31日 豊前の小倉城掲載。
H24年11月15日 筑前の黒崎城・福岡城・元寇防塁・大野城・水城・大宰府・秋月城を掲載。
H24年11月19日 筑後の久留米城・柳川城を掲載。
H24年11月23日 肥前の佐賀城・吉野ヶ里・唐津城を掲載。
H24年11月28日 肥前の名護屋城・梶谷城・平戸城を掲載。
H24年12月 9日 肥前の大村城・原城・島原城・鶴亀城・鍋島陣屋を掲載。今回の北九州の城跡廻りは盛沢山で充実して楽しめた。
H24年12月23日 土佐の浦戸城、高知城(追加)を掲載。
H24年12月28日 土佐の安芸城・朝倉城を掲載。
H24年12月30日 土佐の本山城・本山土居を掲載
H25年 1月14日 土佐の岡豊城・中村城・竜馬脱藩の道を掲載。昨年秋の高知での城廻りの掲載を一応終わる。次は伊予に。
H25年 1月20日 伊予の宇和島城・吉田陣屋・大洲城・荏原城を掲載。今回の伊予での城跡廻りの掲載を終わる。
H25年 2月 6日 上総の八幡陣屋・八幡御所・潤井戸陣屋を掲載。いずれも遺構がなかった。犬成城追加掲載。
H25年 2月11日 下総の平山城を掲載、根古屋城・岩富城再訪、写真掲載。
H25年 3月18日 武蔵の小田野城・浄福寺城・高月城・岡城を掲載。
H25年 4月15日 武蔵の江戸城の写真入れ替え、江戸城36見附を新規に掲載。
H25年 6月 7日 上野の五覧田城・深沢城・彦部屋敷・伊勢崎陣屋・今村城・箕輪城(2)を掲載。
H25年 6月13日 上野の稲荷城・明徳寺城・見立城・長井坂城を掲載、今回の上野城跡巡りでは整備され胸おどろさせて廻った城、藪に行く手を阻まれて、途中引き返してきた城、さまざまだった。
H25年 7月 6日 下野の轟城・小山城・猪倉城・鹿沼城・芦野城・芦野氏館・青木要害・岩谷要害・金丸氏要害・亀山城を新規に掲載。白旗城を再訪した為、写真の追加掲載。今回の旅行で、久しぶりに栃木の猛烈な夕立と強烈な雷に遭遇した。それと車を山道で脱輪、苦戦した。歳だねー。
H25年 7月28日 但馬の竹田城・観音寺山城を掲載。念願の竹田城、山頂に累々と残る石垣群がすばらしい。
H25年 7月30日 但馬の朝倉城・八木城・八木土城を掲載。越前朝倉氏発祥の地関連城。
H25年 8月 2日 但馬の豊岡城・豊岡陣屋・有子山城・出石城を掲載。今回の但馬訪問城の掲載終わる。見応え充分だった。
H25年 8月 3日 丹後の田辺城を掲載。整備の仕方に疑問。
H25年 8月 5日 若狭の小浜城・若狭国分寺・明通寺を掲載。
H25年 8月 8日 丹波の黒井城・黒井下屋敷・土居の内・淀山城を掲載。今日で5月に行った但馬・丹後・若狭・丹波の城跡巡りの掲載終了。充実の旅行であった。6,7月の城跡巡りはお休みです。
H25年 8月27日 武蔵の藤橋城・桝形山城を掲載。
H25年 8月29日 甲斐の笹尾の塁・能見城・小山城を掲載。夏の登城は藪・雑草が酷く、遺構の確認が難しい。
H25年10月 6日 武蔵の滝の城を再訪、整備され見応えあり。写真を追加。
H25年10月20日 越後の蔵王堂城・五智国分寺・福島城を掲載。
H25年10月25日 越後の御館・高田城を掲載。高田城は大規模な平城だったが、残念だが軍隊の駐留で改変されていた。
H25年10月31日 越後の春日山城・佐渡奉行所・林泉寺を掲載。今回、待望の春日山城に行けた。
H25年11月26日 再訪した下野の喜連川館、常陸の真壁城・小幡城・牛久城の写真を掲載。
H25年12月 8日 常陸の小坂城を掲載
H26年 1月 5日 再訪した下野の伊王野城の写真を掲載。
H26年 1月23日 再訪した下野の福原城・喜連川館の写真掲載。更に新規訪問の佐良土館・森田城・小塙城・桑窪城を掲載。桑窪城は小規模ながら遺構が多く楽しめた。
H26年 1月29日 岩代の長沼城・長沼北古館・長沼南古館を掲載。
H26年 2月 6日 磐城の赤館・観音山城・寺山城を掲載。寺山城は厳しい山城だが、藪等ではっきり分からなかった。
H26年 2月16日 淡路の洲本城・白巣城・志知城を掲載。総石垣の洲本城にはびっくり、100名城に負けない名城だった。
H26年 2月23日 阿波の徳島城・一宮城・勝瑞城・重清城を掲載。山頂の本丸の苔むした石垣に一宮城の歴史を感じさせた。
H26年 2月24日 讃岐の引田城を掲載。累々とした石垣で固められた山城だったが、港湾施設や田の水路等に石垣を活用、崩されていた。
H26年 3月13日 琉球の首里城・識名園・玉陵・園比屋武御嶽石門を掲載。沖縄へ初めての訪問、本土とは城郭・風土・人想等々いろいろ違った。
H26年 3月17日 琉球の斎場御嶽・中城城を掲載。中城城の城壁・アーチ門・縄張りすばらしい。
H26年 3月19日 琉球の勝連城・座喜味城・今帰仁城を掲載。城壁の美しさに感動する。城跡めぐりのツアーは今回初めて参加したが、ほぼ満足できた。それにしても一人での女性参加が多いのにはびっくりだ。
H26年 4月 7日 下野足利学校(再訪)・足利氏館・足利城・足利陣屋・岩井山城・中里城・堀田佐野城・阿曽沼城掲載。足利氏館が100名城に登録されたのは?
H26年 5月17日 大和の稗田環濠集落・龍王山北城・南城を掲載。龍王山城は大和最大級の山城、防御施設も見応えあり。
 H26年 5月20日  大和の西大寺・戒重城・御所陣屋・田原本陣屋を掲載。
 H26年 5月24日  大和の秋山城・宇陀松山陣屋を掲載。秋山城は中世から近世にかけての城郭の発展が分かる貴重な城だ。
 H26年 6月 2日  大和の藤原宮・信貴山城・南畑城を掲載。大和は興味深い土地だ。
 H26年 6月11日  摂津の応神天皇陵・楠木館・下赤坂城・上赤坂城・千早城を掲載。楠木氏関連の城跡は本当に山深い地にあった。
 H26年 6月22日  相模の杉本城を訪問、一部掲載。
 H26年 7月 5日  信濃の春日城・竹松城・蟻塚城を掲載。
 H26年 7月10日  信濃の桐原城・山家城・林大城・林小城を掲載。小笠原氏の居城・城砦群の一部、特に竪堀を駆使した縄張りが面白かった。
 H26年 7月29日  信濃の竜ヶ崎城・羽場城・飯島城を掲載。
 H26年 8月 2日  信濃の福与城・花岡城・大島城を掲載。大島城の空堀は見事、更に雷にびっくり。
 H26年 8月 6日  信濃の松岡城・松岡南城・大丸山砦を掲載。
 H26年 8月13日  信濃の座光寺南本城・飯田城・鈴岡城・松尾城を掲載。鈴岡城の空堀は見事。これで今回の信濃めぐりの掲載終了す。
 H26年 9月 2日  甲斐の八田書院屋敷・油川館・花鳥山城を掲載。
 H26年 9月18日  備前の鬼ノ城・下津井城・下津井古城を掲載。鬼ノ城がなぜここに、誰が、どこを守る為に造られたか疑問のままだった。
 H26年 9月23日  美作の高田城・津山城を掲載。総石垣の津山城はすごい、高石垣・迷路のような導線等実戦用の城。
 H26年 9月26日  備後の尾関山城・比叡尾山城を掲載。比叡尾山城の麓に棚田跡があったのにびっくり。すごいな昔の人は。
 H26年 9月30日  安芸の郡山城・五龍城・小倉山城・吉川元春館・松本屋敷を掲載。全山城砦化した郡山城はさすが。
 H26年11月30日  因幡の鳥取城・鹿野城・若桜鬼が城を掲載。鳥取・島根の城跡巡りのツアー。さすが因幡三名城、見応え充分だった。
 H26年12月 3日  伯耆の米子城・打吹城・倉吉陣屋を掲載。米子城の本丸、石垣に感激。100名城に当然入ってしかるべき城郭。
 H26年12月 8日  出雲の松江城・神魂神社・富田城を掲載。松江城の折れを多用した石垣群、どしっとした天守見応え充分だった。富田城は中世の山城を石垣で固めた近世城郭に変貌、登城の願いがかなった。
 H27年 8月26日  本当に久しぶりに掲載。信濃の上田城・桐原城・松本城・松代城を再訪。いずれも見応えある城跡だった。その関連の上田藩主屋敷・妻女山を掲載す。
 H27年 9月19日  川越の喜多院と行田のさきたま古墳群を掲載。さきたま古墳群は築造経緯等興味深い。
 H27年 9月30日  常陸の中居城・札城・木崎城・宍倉城・戸崎城を掲載。まさしく土の城だ。
 H27年10月29日  信濃の有賀城・百瀬陣屋・伊深城を掲載。堀切の大きさに圧倒された。
 H27年11月 2日  信濃の青柳城・荒砥城・戸石城を掲載。”戸石崩れ”で有名な戸石城の堅固さに感心。
 H27年11月 9日  下野の滝尾山城・千渡城を掲載。この時期の登城は藪が多い。
 H27年11月10日  常陸の多良崎城・石神城・南酒出城を掲載す。多良崎城はなんとテレビのアンビリバボーで取り上げられた心霊スポットだったらしい。後日分かってびっくり仰天だ。
 H27年12月21日  近江の鎌刃城・蓮華寺を掲載。鎌刃城の南の尾根は本当に鎌の刃のように急峻、綱渡りであった。
 H28年 1月24日  豊前の光岡城・時枝城・時枝陣屋・龍王陣屋・宇佐神宮・宇佐石橋、豊後の高田城を掲載。光岡城は規模は小さいが、堀・土塁・櫓台等遺構が良く残り、見応えがあった。
 H28年 1月29日  豊後の府内城を掲載。平城な為、縄張りに工夫された名城であったが、特に本丸内堀が埋立てられ改変されたのが残念。
 H28年 1月31日  豊後の角牟礼城・久留島陣屋・月隈城を掲載。角牟礼城は天険の山城に加え、石垣造りの堅城だ。見応え充分。
 H28年 2月 3日  豊後の杵築城・日出城・深江城を掲載。海に面した日出城の高石垣に驚いた、見事だ。
 H28年 2月 5日  豊前の中津城・長岩城を掲載。長岩城の鉄平石を使った石積は初めての経験。黒田長政が苦戦した堅城だ。
 H28年 4月18日  下総のお茶屋御殿・芝原城・根戸城・松ヶ崎城・増尾城を掲載。芝原城以外、規模は小さいが各城とも土塁・堀等の遺構が整備され、楽しく廻れた。
 H28年 6月15日  三河で再訪した大給城・古宮城・足助城の写真を掲載。巨岩で固められた大給城、迷路のように土塁・空堀が巡らされた古宮城、中世山城を復元した足助城、それぞれ興味深い城跡だった。
 H28年 6月18日  三河の市場城を掲載。石垣の櫓台・本丸、大手門の桝形、見応え充分だ。
 H28年 6月20日  遠江の小笠山砦・佐久城・千頭峯城を掲載。高天神城攻めの陣城、小笠山砦の垂直の細尾根に足がすくんだ。
 H28年 8月25日  相模の小田原城に再訪。銅門周辺がかなり整備されていた。写真掲載。
 H28年12月 7日  11月に再訪した加賀の小松城、越中の富山城・高岡城を掲載。念願の小松城の天守台を見る、立派だ。
 H29年 1月20日  11月の北陸の山城ツアーの続き。加賀の鳥越城・二曲城・船岡山城を掲載。加賀一向一揆の拠点の鳥越城は要害の地で奮闘した堅城、見応え充分だった。
 H29年 1月21日  加賀の松根城を掲載。典型的な中世の山城。
 H29年 1月22日  能登の末森城を掲載。前田と佐々軍の死闘が展開、その後の人生を左右した城。
 H29年 1月26日  能登の七尾城を掲載。石垣造りの山岳山城、すばらしかった。100名城の99番目、根室の城は行けないので名城めぐりはここまで。
 H29年 1月26日  越中の守山城を掲載。越中三大山城の一つであったが、道路整備のため、遺構が改変され、公園になってしまった。残念。
 H29年 1月28日  越中の安田城を掲載。戦国時代の平城。
 H29年 1月30日  越中の増山城・亀山城を掲載。守護代神保氏の本城、増山城の主要曲輪の切岸、堀切のすごさに感嘆す。取りあえずの本日までの掲載件数は、一部神社仏閣も入れて1134件、城跡のみでは多分1100件ほどか。
 H29年 5月 6日  今回は越中の山城を中心に登城す。糸魚川で降りてまず宮崎城に行く。大戦中に陸軍が日本海岸の宮崎城に電波技術研究所を設けたため、かなりの改変がみられるが、古代からの戦国期まで国境の重要拠点としての歴史をもつ山城だ。
 H29年 5月11日  越中天神山城と魚津城を掲載。天神山城は兵站・陣城基地。魚津城は籠城戦を耐え抜いた城、もう少し丁寧に見るべきだった。
 H29年 5月13日  越中松倉城を掲載。越中最大の山城で規模・要害・眺望、皆すばらしい、見ごたえ十分。屋敷跡・石の門見逃す、残念。
 H29年 5月21日  越中阿尾城・森寺城・白鳥城を掲載。森寺城は規模も大きく、堀切や一部石垣、数か所の井戸、屋敷跡、平場等の遺構が地元の方々の努力で保存されており、大変面白かった。
 H29年 6月21日  ついに空白地であった飛騨の城跡を巡った。富山からバスで山中に入り、鉱山の町だった神岡へ。神岡城・江馬下館・高原諏訪城、そして神岡を離れ昔の街並みが残る飛騨古川の増島城に行く。なかなか興味深い各城だった。
 H29年 6月29日  是非行きたかった、高山城・松倉城に登城した。特に松倉城は日本有数の高山に立つ総石垣の城。とにかく素晴らしいの一言だ。アルプスの眺望に見とれた。車で中腹まで来られる為か、外人の登山客が多いのにびっくり。高山観光とのセットか。
 H29年 7月13日  安芸の広島城・小倉山城・郡山城を掲載。登城済の城跡なので写真中心に掲載。
 H29年 7月26日  安芸の亀居城・地御前神社・福原城、吉田天神山城、長門の萩城、石見の津和野城・中荒城、周防の岩国城を掲載。今回のツアーはすでに訪問した城跡も多かったが、萩・津和野・岩国の山城を登城出来、石垣・縄張り等内容も素晴しかった。
 H29年11月 2日  羽後の横手城、陸中の胆沢城を掲載。両城とも前回訪問時に漏れていた写真を撮りに行く。
 H29年11月25日  城跡ツアーで再訪した城、丸岡城・一乗谷館・小浜城の追加分を掲載。
 H29年12月13日  武蔵の神奈川台場・大塚遺跡を掲載。大塚遺跡は弥生時代の貴重な環濠集落跡。城の原点だ。
 H30年 1月 7日  羽前の舘山城・中山城を掲載。舘山城は伊達政宗誕生地とか伊達家の本城では等々の話題が出ている城で、面白い。
 H30年 1月 8日  羽前の長谷堂城掲載。上杉方の直江氏との戦い抜いた難攻不落の城として有名だが、公園化と藪でいまいち。
 H30年 1月 9日  羽前の東根城・長瀞城・新庄城を掲載。平城の長瀞城の掘割が比較的良く残っていた。城の中に町があるようだ。
 H30年 1月14日  羽後の払田柵・堀田城を掲載。堀田柵の大きさにびっくりだ。
 H30年 1月23日  羽後の檜山城・多賀谷氏居館・脇本城を掲載。檜山城・脇本城共に遺構は良く残り、大規模な山城であった。満足!
 H30年 1月24日  羽後の沼の柵・中野城を掲載。。これで一応、今回の羽後城跡巡りは終わる。
 H30年 1月30日  陸中の金ヶ崎城・鳥海柵・岩谷堂城・豊田館・白鳥館を掲載。白鳥館は平泉の繁栄を北上川の川湊として貢献した。岩谷堂城は現在は公園化して整備されているが、当時は人首川の絶壁の上に立つ厳しい城が想像される。
 H30年 2月10日  越前の一乗谷城・称念寺・金ヶ崎城を掲載。一乗谷城は高所にある大規模な山城。堀切、竪堀を多用した中世の山城。
 H30年 2月16日  若狭の国吉城・後瀬山城を掲載。国吉城は国境の城としての厳しさを感じさせる城。居館・奉行所跡も良く残るし、町あげての保存に感謝。
 H30年 2月25日  近江の玄蕃尾城・賤ケ岳砦・岩崎山砦・大岩山砦・木本地蔵院を掲載。前回、個人で登城失敗した玄蕃尾城を訪問。陣城ながら土の特性を生かした見事な城。関東武蔵の杉山城に匹敵する面白さだった。
 H30年 3月28日  再訪した日向の飫肥城、薩摩の鹿児島城の追加分を掲載。
 H30年 4月 6日  再訪した駿河の駿府城、遠江の掛川城・高天神城の追加分を掲載。武田軍の猛攻を退けた、高天神城の堅城ぶりが実感できた。発掘中であるが、駿府城の本丸天守台がすごい。今後の進展が楽しみだ。
 H30年 4月16日  薩摩の上山城・伊作城・知覧城・知覧麓を掲載。南九州独特のシラス台地の侵食谷を利用した台地城、特に遺構が良く残る知覧城の深い空堀にはびっくりした。また知覧麓の武家屋敷街には、薩摩隼人の独特な匂いを感じた。
 H30年 4月23日  大隅の高山城・志布志城を掲載。今回回った薩摩・大隅の山城は、遺構は良く残っているが、なかなか一人では登城しにくい城だ。やぶ等で分け入る勇気が必要だし、何といっても空堀が迷路のように張り巡らされているからだ。そしてシラス台地を切って築城した為か、終わりのころには各城が同じように見えてきてしまった。とにかく切立った空堀には圧倒された。
 H30年 5月 1日  日向の穆佐城・佐土原城・都於郡城を掲載。南九州の城跡ツアーがやっと終わった。面白い城跡が多く、楽しかったが時間がかかった。しかし最後に廻った都於郡城が素晴らしく、印象深いツアーだった。また南九州を回りたい。
 H30年 5月 8日  駿河の花倉城を掲載。遠江の堀田城・高橋の城・八幡平の城・大鐘屋敷を掲載。中世山城の特徴でもある堀切を満喫できた。更に武田流の築城法も納得。山城は時間が経つと、場所の特定が難しくなり、写真の整理に苦労する。反省。
 H30年 5月10日   再訪した、近江の長浜城の写真を掲載。前回よりも整備され、街並みと共に楽しんだ。
 H30年 5月31日  摂津難波宮、播磨の花隈城・兵庫城・福原の道、そして姫路城を掲載。平成の大修理がほぼ終わったとのことで訪問。まさしく白鷺城、感動をおぼえた。外人が沢山来ていたが、これぞ日本が誇る姫路城!よく見て行けよと、胸をはった。
 H30年 6月 2日  武蔵の荏田城を掲載。私有地で進入できず、外側のみ。
 H30年 6月23日  摂津・大和の古墳・飛鳥・白鳳文化遺跡巡り1〜3を掲載。久しぶりに飛鳥地方を巡った。飛鳥京・甘樫丘・石舞台古墳は古代のロマンを感じた。
 H30年 7月12日  上記の内、法隆寺・橘寺・薬師寺・談山神社・飛鳥京を別途掲載す。法隆寺は世界の人々に是非とも見てもらいたい国の宝
 H30年 8月 1日  北陸越前・加賀の城跡を廻る。そのうち、再訪した金沢城と福井城を掲載。金沢城はどんどん復元工事が進み、毎回訪問すると新しい発見があり楽しみだ。
 H30年 8月15日  加賀の大聖寺城・和田山城・秋常山古墳群・安宅の関を掲載。大聖寺城は規模も大きく、縄張りにも工夫が見られ面白かった。藪の無い時期に行くともっと楽しめたか。秋常山の前方後円墳の大きさにびっくりした。
 H30年 8月30日  越前の小黒丸城・疋田城・吉崎御坊・丸岡藩砲台・越前大野城・亥山城・戌山城・越前勝山城・鞍谷御所・小丸城を掲載。大野市内の亥山城と戌山城との関係、目立たなかった亥山城の位置づけが面白かった。
 H30年 8月30日  越前の鯖江陣屋・吉江陣屋を掲載。両方とも見事に開発の中に埋もれた。残念。
 R元年 6月11日  久しぶりの掲載。日向の伊東家墓所、日知屋城、伊豆の泉頭城を新たに掲載。美濃の岐阜城、紀伊の和歌山城を再訪、写真を掲載。
 R元年 6月14日  尾張の名古屋城、近江の安土城再訪分の写真を掲載。
 R元年 7月24日  日向の神社・鵜戸神宮・青島神社・江田神社・宮崎神宮・大御神社・、西都原古墳群・記紀の道、高千穂神社・高千穂峡・荒立神社・くしふる神社・天岩戸神社西本宮・天岩戸神社東本宮・国見ケ丘を掲載。50年ぶりの高千穂訪問だった。
 R元年 8月 3日  武蔵の品川台場を掲載。レインボーブリッジを徒歩で歩いて、橋の上から見る。なかなか面白かった。
 R2年 1月 9日  昨年11月の伊賀・甲賀ツアーのうち、再訪した伊賀上野城・丸山城、甲賀水口岡山城を写真を中心に掲載。
 R2年 1月20日  伊賀の百地丹波城を掲載。主郭の土塁・堀切は圧巻、見応え十分。
 R2年 2月 5日  甲賀の和田城、上野城、黒川氏城を掲載。黒川氏城は規模も大きく、縄張り・防御施設が近世織豊期のものが随所に見られ、黒川氏後に手が入った城であった。面白かった。
 R3年12月26日  相模の平塚城を掲載。平塚に転居し近隣を散策中に発見。目だった遺構は無い。
 R4年4月28日  相模の小田原城・石垣山城再訪分の写真掲載。石垣山城はすっかり整備され石垣が見事充分。