日本の城跡
札城
略史 室町初期、鹿島大掾氏の出の馬場氏の一族、札氏が築城した。中世には札幹繁が札、阿玉を領したが、豊臣秀吉の時代に佐竹氏の「南方三十三館」と称された鹿島・行方両群の諸豪族の内、幹繁ら十五名が佐竹城に招かれ殺されかけたが、幹繁は小里村に逃れ蟄居した。十五年後郷里に帰ったが病死し、札氏は滅び、廃城となった。 |
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登城口 |
二郭 |
堀底道 |
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途中にある鳥居 |
二郭と主郭間の空堀 |
主郭 |
主郭土塁 |
松尾神社のある四郭 |
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帯郭 |
四郭空堀 |
主郭と四郭間の空堀 |
四郭(松尾神社) |
四郭急な城塁 |
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四郭空堀 |
同 |
同 |
奉納置物 |
四郭土塁 |
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四郭竪堀 |
同 |
主郭土塁・空堀 |
同 |
同 |
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同 |
二重空堀 |
同 |
同 |
恐竜の爪? |
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二郭城塁 |
二郭と外郭間の堀切 |
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