城碑 |
訪問日 |
H18年 8月、H24年 4月 |
ポイント |
”親房勤王の居城”。東国、陸奥を勢力下に置くべく南朝方の勢力育成の為親房が在城。 |
印象 |
天台宗の名刹、神宮寺が城跡かと思い聞く。雰囲気をもち、歴史を感じる寺。城は少し離れた所にあった。平城だが鬱蒼とした山林で、周囲を廻ったが入口が分からなかった。土塁はなかったようで空堀の規模は不明だが持ちこたえるにはなかなか難しいのでは。再訪、前回入れなかったが、整備された為訪問。結構広くてびっくり。土塁・空堀が大きく、しっかり残っていた。主郭は広い堀と高い土塁に囲まれ、土塁には折れがある。U郭・V郭は竹林に埋もれ、また一部工場敷地で破壊されているが、土塁・堀が残る。整備に感謝、見応えが充分あった。 |
地図 |
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