遠望 |
訪問日 |
H16年 7月、H25年11月 |
ポイント |
三蔵川北岸の芦野丘陵の突端に構築された軍事、交通の要衝で自然地形を巧みに利用した堅固な山城。室町中期の豪族、那須七騎の山城の一つ。 |
印象 |
中世の典型的山城。前回は遠望のみであったので再訪。ここも3郭まで車で上がれた。三郭は結構広い、脇道から藪の中を突き進み、いくつかの郭を通り二郭へ。更に横堀に囲まれた横広の主郭へたどり着く。更に横堀を辿って北郭へ。この城も丘陵斜面を削平多数の郭を作り、土塁と縦横に巡らした横堀で固めた大きな城だ。 |
地図 |
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