日本の城跡

喜連川城（別称：倉ヶ崎城）

遠望
訪問日 Ｈ１６年　７月
ポイント 典型的連郭式山城。各郭には深い沢、空堀がある。半島状の丘陵の先端にあり、周囲は断崖で荒川と内川が城を挟んでいる天然の要害。
印象 公園になっている。温泉が出た為か、周囲には色々な遊戯施設があり、更に奇妙なタワーがあり城跡の雰囲気はあまりない。
地図
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略史　　宇都宮氏の支族塩谷氏の居城の一つ。天正十二年、那須氏についた当城主塩谷孝信と宇都宮氏についた川崎城主で兄の義孝の間で内紛あり孝信が勝利したが、家臣の謀略で秀吉の譴責を受け鷲宿城に退き、当城は廃城
案内
本丸・二の丸
同土塁