日本の城跡

多功城

遠望
訪問日 Ｈ１８年１２月
ポイント 周囲に二重、三重の堀を持つ堅固な城。宇都宮氏の南方の拠点として上杉謙信との合戦を初め、多くの戦いにも持ち応えた城。
印象 大部分がゴルフ練習場になり残念。なぜこんなことが許されるのか？練習場の入口に立派な石碑があるがなんとも不自然だ。難攻不落の城、平城で二重、三重の堀を巡らしていたとのこと。縄張りを見たかった！
地図
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略史　　宇都宮城の南方の防衛拠点として築城、多功氏が城主として上杉謙信の下野攻めや北条氏の侵入等の戦いで宇都宮氏の重臣として活躍。秀吉の小田原征討では宇都宮国網の名代として北条攻めに参加している。しかし宇都宮氏の没落と共に廃城となった。
案内
土塁
土塁・空堀
同
同
城碑