日本の城跡
大崎八幡神社
参道
訪問日
H6年 7月
ポイント
仙台六十二万石の総鎮守。社殿は安土桃山時代の我が国唯一の遺構として国宝建造物。1月の”どんと焼き”も有名。
印象
杉木立の中、ゆっくり廻った。社殿はまさしく豪壮にして華麗な建物だ。市民には”八幡様”で親しまれている。
地図
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略史 征夷大将軍、坂上田村麻呂は武運長久を祈念すべく武門の守護神、宇佐八幡宮を岩手県水沢市に勧請し鎮守府八幡宮を創祀した。その後奥州管領大崎氏がこれを自領内の田尻町に移し守護神として篤く崇敬した為大崎八幡宮と呼ばれた。大崎氏滅亡後、伊達政宗が居城の岩出山城内の小祠に御神体を移し、仙台開府後は仙台城の乾の方角にあたる現在の地に祀られた。(大崎八幡宮ホームページより)
拝殿
本殿
杉並木