日本の城跡

姫路城再訪


三の丸から天守方向
訪問日 H30年 3月
ポイント 平成の大修理がほぼ終了、白鷺城が蘇った為訪問。更に街道を取り込み、丘陵地に重装備の本城を擁したうえ、堅牢な門を城下の要所に配した、戦う城郭を体感した。
印象 天気は快晴、良かった。駅を降りると、どーんとぴかぴかの白い姫路城天守が迎えてくれる。今回は中堀を廻り、各門を見て回る。堀が二重三重にあり、また城の北側は、正面から見る城とは全く違う戦う城の姿であった。清水門から内堀に入る。八頭門を通り、いよいよ主要部に入る。本当に綺麗で壮大、かつ優雅だ。縄張りの複雑さに今回も魅了される。白人を含む外人が多数、日本人より多い感じだ。どうだ、日本が誇る城を見たか!と言ってやりたい気分だった。本当に素晴らしかった。

姫路駅前から遠望
外堀の飾磨津門碑(山陽電鉄姫路駅前)

同じく外堀の十二所神社(お菊神社・播州皿屋敷)

外堀の備前門跡周辺




中堀跡・埋門跡

埋門跡


埋門内部

埋門から車門への土塁

途中から天守

車門跡

車門石垣

同石垣

車門枡形


車門二重枡形

同、ここから山陽道を内京口門まで城内に取り込んでいる

二重枡形を土塁上から見る


中堀

市之橋門跡方面土塁

土塁上、市之橋門跡方面、中堀と外堀

土塁上から車門跡方面、中堀と外堀

土塁上から天守

土塁上、市之橋門跡方面、左は男山

男山には男山八幡宮と千姫天満宮が

土塁上から市之橋門跡

土塁上から天守曲輪郡

市之橋門跡


同から中堀を車門跡方面を見る

清水門跡方面の中堀石垣

   同の外堀

中堀石垣



同折れ石垣

清水門跡

同石垣

清水門の鷺の清水

清水門跡枡形



同土塁

同からの天守

北勢隠門跡

同石垣・中堀



同土塁、帯曲輪

内堀、左は原生林

南勢隠門跡

内堀と帯曲輪を八頭門跡方面へ

帯曲輪


内堀

八頭門跡

付近から天守

姫路神社

八頭門跡


修築中の一部

喜斎門跡


同・土橋

土橋から

八頭門跡石垣

内堀

帯曲輪方面

喜斎門跡

内堀

喜斎門からの土塁、下三方蔵跡

同付近から天守(手前の石垣は姫路城で一番の高石垣)

土橋から天守


との四門

帯郭櫓と太鼓櫓

 内堀(左に討内船場蔵跡)

上山里曲輪石垣、下に御用米蔵跡)

上山里曲輪のチの櫓、下山里

下山里から西の丸方面

三の丸(向屋敷・居館)

菱の門方面

上山里曲輪チの櫓とリの一渡櫓


菱の渡櫓門


三国堀越の天守



いの高麗門

二の丸・井戸跡

二の丸からの天守

ろの高麗門

西の丸から天守

西の丸化粧櫓

同から天守

同のヨの渡櫓(長局)

西の丸

同の長局とルの櫓

同から天守

同のカの櫓

同のワの櫓

同からの天守

同の井戸跡

同からの天守

西の丸北門跡

はの渡櫓門・天守

同内部より

乾曲輪、ロの櫓

にの櫓門

かなりの難所



西北腰曲輪・天守

ほの門と北腰曲輪のイの渡櫓

北腰曲輪のロの渡櫓

ほの門内側と油塀

水の一門

水の二門

同内部から

水の三門


天守と右下の土塀の所に水の四門

同付近から菱の門

同から西の丸方面

本丸(備前丸)

大天守と西小天守、その間が水の五門

天守

折廻櫓と備前櫓門

備前櫓門

同外側より

井郭櫓(旧番所)

りの門とへの櫓(太鼓櫓)



上中里曲輪、リの二渡櫓・一渡櫓・チの櫓

お菊井戸

ぬの櫓門


をの門跡、右にるの門

二の丸からの天守

天守群
   旧天守柱

三の丸土塁

三の丸・居館跡

三の丸馬屋付近からの天守

三の丸からの天守

同からの西の丸
   大手門付近

大手門(桜門)、右手前石垣付近に桐の一門があった

同(本来は桐の二門)

同・桜門橋、右手前の所に本来の桜門があった

桜門橋・西の丸方面

太鼓櫓石垣

内堀(右側)

内堀(左側)

中堀・鵰門跡


中門跡付近の土塁

中門跡(左の石垣)


総社門跡


      同

内京口門跡
   内京口門跡

    久長門跡
     同