藤原京跡 |
訪問日 |
H26年 4月 |
ポイント |
東西5,3Km、南北4,8Kmで平城京・平安京をしのぐ古代最大の都。また日本史上最初の条坊制を布いた本格的な唐風都城でもある。都の中央をななめに飛鳥川が流れ、北に耳成山、東に香久山、西に畝傍山の大和三山が望まれる。藤原京時代は短期間であったが、大宝律令が制定され、貨幣も発行された。初めて「日本」という国号を使用したのも藤原京が発した遣唐使である。 |
印象 |
整備中。とにかくだだっ広い。昔の歌によく出てくる、香久山・耳成山・畝傍山が三方に見え、なんとなく古の雰囲気に浸った。とにかく奈良はいい、京都と異なり、広くゆったりしており、今もいにしえ人が歩いていそうだ。 |
地図 |
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