日本の城跡

亀山城


主郭方向からの竪堀
訪問日 H28年11月
ポイント 増山城の北方に谷を隔てて隣接する山に築かれている。山頂に主郭を置き、中腹に腰郭や堀切があり、北側の急斜面に竪堀を配している。。西麓に和田川が流れ、東麓は深い谷となり、この方面の山続きから守られている。増山城の出城の役割。
印象 増山城の対面にある。規模は小さい。堀切、竪堀などで固めている。砦のイメージ。
地図
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略史  南北朝期、桃井氏が拠点とした城、和田城のことと思われる。1362年頃、二宮氏が入城した。戦国時代、神保氏が城を修築し、佐々成政が増山城を修築したとき、亀山城は増山城の北の出城となった。

遠望

主郭方向
登城・堀切

土橋?

主郭腰郭の切岸

腰郭手前の堀切

堀切からの竪堀

主郭虎口

主郭



主郭から谷を