本丸・城碑 |
訪問日 |
S63年12月、R元年11月 |
ポイント |
伊賀の土豪が織田軍に叛旗を翻した、天正伊賀の乱の舞台。伊賀盆地の中央部、比自岐川と木津川の合流点の東南の独立した小山にある。伊賀全域を押える重要地。本丸天守台・櫓台・土塁・空堀・曲輪・出丸など残る。戦国城郭遺構として貴重。 |
印象 |
小高い小山にある。本丸・曲輪・空堀等残るが、天険でもなく、要害堅固の雰囲気はない。しかし戦国の城として貴重だが藪に覆われていたのが心配だ。再訪。前回藪に邪魔され良く分からないままで終わったので、期待して再挑戦。しかし今回も藪に妨げられ、戦国城郭の遺構はあまり感じられなかった。出丸も含めると規模も大きく、もう少し整備してもらえると楽しめたのにと、欲求不満で今回も退城した。 |
地図 |
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