日本の城郭

守谷城・陣屋

遠望
訪問日 H１８年　９月
ポイント 現在の守谷町全域が城内。城は三方が湖沼に囲まれる要害。
印象 城跡公園になっている。最初、学校近くを探し二の丸跡を発見したが、他が分からずうろうろした後、地元の人に聞きやっと分かる。堀、本丸、郭等ある。しかし学校も城跡とのことで、かなり大規模な城だ。いまひとつ全容分からず。
地図
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略史　　平将門が築城の説も。子孫の相馬氏が領有したが、その後徳川家康の関東入部で土岐定政が入封立藩し陣屋を構えた。土岐氏は家康の下、小牧・長久手、小田原の陣等で軍功挙げる。子定義の時、一時高槻に転封になったが次の頼行は相馬に戻された。しかし後、加増を受け上山に転封になり廃藩となった。
船着場
水堀
空堀
虎口
本丸
二の丸和田の出口
同
二の丸方向