日本の城跡

岩部城

遠望
訪問日 H２０年　４月
ポイント 栗山川の右岸の台地上に位置する。本丸・二の丸は平坦であるが両側は斜面になっている。南側に妙見宮があり、その周囲に空堀がある。
印象 栗本小学校の裏手、台地上にある。畑地になっている。幼稚園の隣に妙見宮の跡地があり、岩部城の城碑があった為、そこを中心に廻った。左の写真も下の運動城から見たもの.
地図
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略史　　千葉常胤の子孫、岩部常基が築城し三代在城したが、頼秀の時小見川城を築き当城は一時廃城となった。その後建武年間に北朝方として岩部中務卿が居城し、千田荘の千葉胤貞とともに南朝方と戦ったが千田荘の内乱と同時に落城した。
以下出城（妙見神社跡）
岩部城近く